「O−157」の冷凍メンチ 厚労省が衛生基準検討も[2016/11/11 17:09]

 各地で冷凍メンチカツから腸管出血性大腸菌「O−157」が検出された問題を受け、厚生労働省は、生のまま加工・冷凍された製品に衛生基準を設けるなど、対応を検討していく方針です。

 先月、神奈川県の食肉販売会社が販売した冷凍メンチカツから腸管出血性大腸菌「O−157」が検出され、食べた人が腹痛などの症状を訴えました。現在、保健所は、製品が「O−157」に汚染されていた原因を調べています。一方、厚生労働省によりますと、冷凍メンチカツのように、生のまま加工・冷凍され、食事の際に加熱調理が必要な製品には、保存温度や細菌などについての衛生基準がないということです。厚労省は、保健所の調査結果を受けてから今後の対応を決めるとしながらも、衛生基準を設けることも検討するとしています。

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