オフィス街で“干支”と触れ合い 癒やされるわぁ〜[2016/12/13 15:07]

 今年の干支(えと)の「申(さる)」と来年の干支の「酉(とり)」。そのサルとトリの引き継ぎイベントが行われました。

 三井不動産は、オフィス街の霞ケ関で働いている人たちに動物と触れ合い、ひと時の癒やしを感じてほしいとして、今年と来年の干支にあたる動物との触れ合いイベントを開催しました。今年の干支の申の代表として選ばれたのは「リスザル」、そして、来年の干支の酉の代表は「ヒヨコ」です。両者は「捕食・被食関係」にあるため、じゃれ合ったりするといった接触はありませんでしたが、集まった人たちの心を癒やしました。三井不動産によりますと、当初、酉年を代表する生き物としてタカやニワトリを想定していましたが、鳥インフルエンザの影響で「大型の鳥類と接触のないヒヨコ」に変更されたということです。

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