高速道路「優先レーン」で対応へ 「専用」は困難[2017/01/21 10:08]

 2020年の東京オリンピック・パラリンピックで、組織委員会などは高速道路に専用レーンを整備せず、優先レーンで対応することを検討していることが分かりました。

 大会での選手や関係者の輸送について、立候補した当時は選手村から8キロ以内に多くの競技会場が設けられ、高速道路に合わせて370キロのオリンピックレーンが整備されることになっていました。しかし、競技施設の場所が当初よりも広範囲となり、専用レーンの整備は困難になっています。このため、組織委員会は専用レーンではなく、混雑時の交通の抑制や選手を輸送する車が優先的に走行できる優先レーンの設置などで対応することにしました。夏までに案をまとめ、2018年度中に輸送運営計画を策定することにしています。