“入国禁止令” ANA・JALはアメリカ便搭乗再開[2017/02/05 00:28]

 全日空と日本航空は、アメリカの大統領令により入国を禁じられたイスラム圏7カ国の乗客について、アメリカ便の搭乗を原則断るとしていた方針を撤回しました。

 イスラム圏7カ国の人の入国を一時的に禁じたトランプ氏の大統領令を受けて、全日空と日本航空は先月30日から、対象となる人のアメリカ行きの搭乗手続きを原則として断る対応を取ってきました。しかし、ワシントン州の連邦地方裁判所が大統領令の一時差し止めを命じたことを受けて、全日空と日本航空は、対象となる人のアメリカ便への搭乗を再開しました。この入国禁止の措置を巡っては、日本航空の便でアメリカに向かおうとした乗客が搭乗を断念したケースが2件ありました。