警察官40人が交通捜査の鑑識技術を競う 埼玉県警[2017/02/21 07:07]

 埼玉県警の警察官40人が集まり、実際に交通事故を再現するなどして、交通捜査の鑑識技術を競う大会が開かれました。

 20日、さいたま市西区で開かれた大会には、埼玉県警の警察署で交通課に所属する20代から30代を中心とする若手の警察官40人が参加しました。大会では、乗用車が交差点で自転車をはねる事故などが起きたことを想定して行われました。参加した警察官はまず、それぞれの技術を用いて路上に残されたタイヤの痕や飛び散った破片などから事故が起きた場所や車の速度などを計測します。その後、ベテランの捜査員が参加者により効果的な鑑識技術を説明したほか、実際に事故を再現して状況を確認していました。
 優勝した飯能警察署・石野雄一巡査:「日頃の自分の能力を発揮でき、スキルアップにつながったと思います」
 交通鑑識の技術を競う大会は全国で初めてで、警察は「若手警察官の実務能力やプロ意識を向上させていきたい」としています。