“3・11余震”震源域の表情 福島沖を無人機で撮影[2017/03/01 11:57]

 東日本大震災以降、大規模な余震の震源となっている福島県沖の海底の様子が初めて公開されました。

 今回、調査が行われたのは去年11月22日に起きた地震の震源域です。東日本大震災の余震とみられ、東北から関東で最大1.4メートルの津波を観測していました。海洋研究開発機構は先月、深さ100メートルから200メートルの海底を無人探査機で撮影しました。2メートル程度の段差や割れ目にエビなどの生物が確認できたということです。福島県沖では、先月28日もマグニチュード5.7の地震が起きるなど余震が活発化しています。機構は調査結果を地震調査委員会に報告し、今後の研究につなげたいとしています。