ストーカー・DVで検挙過去最多 男性相談も増加[2017/04/06 11:59]

 去年1年間、全国でストーカーに関連する事件といわゆる「DV」に関する事件の検挙件数が過去最多を更新したことが分かりました。

 警察庁によりますと、去年、全国のストーカーに関する事件の検挙件数は前年より190件増えて2605件で、過去最多を更新しました。強制わいせつや住居侵入事件が増加傾向にあります。被害の相談は女性が9割近くを占め、全体の6割以上が20代から30代でした。配偶者からの暴力に関する事件の検挙件数は前年から381件増えて8387件で、DV防止法が施行された2001年から増加し続けて過去最多です。このうち未遂を含む殺人罪での検挙件数は102件でした。被害の相談は7万件ほどで、男性からの相談も増加傾向にあり、去年、初めて1万件を超えました。