中高生から「金の卵」発掘 東京五輪でメダル量産へ[2017/04/18 18:45]

 東京オリンピック・パラリンピックに向け、トップアスリートを発掘する事業がスタートです。

 スポーツ庁・鈴木大地長官:「まだまだ日本全国にスポーツアスリートの宝が眠っている。未来ある才能を持った若者がどんどんチャレンジする機会を提供したい」
 対象となるのは、水泳の飛び込みやウエイトリフティング、車椅子フェンシングなど12の種目です。対象者はオリンピックが全国体力テストで上位2割に入る中高生などで、パラリンピックが中学生から30代までとなっています。6月から募集を開始し、10月中には約40人を選抜します。

こちらも読まれています