サリン想定の対テロ訓練 利用客多いターミナル駅で[2017/04/27 00:05]

 猛毒のサリンを使ったテロを想定した訓練が利用客の多い都内のターミナル駅で行われました。

 訓練は東京・足立区の北千住駅で、警察官や駅員など約50人が参加して行われました。駅の利用客を標的にサリンがまかれたとの想定で、防護服を着た警察官がけが人の救助や除染作業にあたりました。警視庁によりますと、北千住駅はJRをはじめ、5つの鉄道路線が乗り入れているため、一日で150万人ほどが利用し、都内で4番目に多いということです。牧野隆千住署長は「利用者の多い駅はテロのターゲットになり得るので、官民で連携して警戒を強めていきたい」と話しました。