草津温泉で合同入社式 働き手不足の解消目指し[2017/06/30 07:03]

 群馬県にある草津温泉の旅館や飲食店などで働く新入社員にモチベーションを高めてもらおうと、合同の入社式が行われました。

 新入社員女性:「私の目標は出会う人すべてを幸せにできるスタッフになることです」
 草津温泉では29日、働き手不足を解消しようと、旅館や飲食店などの新入社員を集めた合同入社式が開かれました。外国人25人を含む132人の新入社員が参加し、それぞれの目標を発表して記念撮影をしました。観光協会によりますと、草津町の人口は10年前と比べて約1000人減少していて、高齢化が進み、旅館などの働き手が不足しています。新入社員が入っても3年で退職するなど、若者がなかなか定着しないということです。
 草津町・黒岩信忠町長:「連帯意識が合同入社式でできると思う。せっかく草津に働きにきて頂くわけですから、長くここでお勤めして頂きたい」
 観光協会は、英会話や着付けの教室を開くなど仕事面のサポートだけでなく、バーベキューで各社員の交流を深めるなど休日の過ごし方についてもサポートしていきたいとしています。