ドローンを使い救助活動 警視庁と民間企業が協力[2017/07/11 07:04]

 多くの観光客が訪れる高尾山でドローンを使って救助活動を素早く行うため、警視庁とドローンを所有する企業が協力することになりました。

 警視庁によりますと、高尾山には年間で300万人が訪れ、高尾警察署に所属する山岳救助隊の出動件数は、去年1年間で100件を越えています。このため、高尾署は登山客が増えるシーズンに備え、遭難者が出た際などにドローンを活用して迅速に捜索や救助が行えるよう、ドローンを使った調査などを行っている新宿区の会社と協定を結びました。要請があれば、この会社からドローンとオペレーターが捜索や訓練などに参加します。加島秀幸高尾署長は「ドローンによる上空からの捜索が可能になれば、要救助者の早期発見につながるのではないか」と話しています。