振り込め詐欺の相談窓口を開設 深大寺の僧侶が助言[2017/07/20 07:09]

 高齢者を狙う振り込め詐欺の被害が急増していることを受け、警視庁は寺の僧侶がアドバイスする電話相談窓口を開設しました。

 19日、警視庁調布警察署は地元の深大寺と提携し、振り込め詐欺の被害を防ぐための電話相談窓口を開設しました。深大寺の僧侶が電話に出てアドバイスするということです。調布署によりますと、管轄する東京・調布市と東京・狛江市では振り込め詐欺などの被害件数が都内で最も多く、去年は58件が確認され、被害額は1億3000万円に上ります。今年はすでに52件の被害が確認されていて、去年を上回る見込みです。深大寺の住職・張堂完俊(ちょうどう・かんしゅん)さんは「ちゅうちょしたら、まずはお寺に電話してほしい」と話しています。相談は午前9時から午後5時まで受け付けているということです。