海水浴場にサメ30匹 海と陸から監視活動 茨城[2017/07/20 10:31]

 19日、茨城県の海水浴場でサメ30匹が確認されました。周辺では20日朝から、海と陸から監視活動が行われています。

 茨城県によりますと、19日、茨城県日立市の久慈浜海水浴場で、約30匹のサメの群れを警察のヘリが発見しました。これを受けて20日朝から、市の職員が船の上や海岸から監視活動を行っていますが、今のところ、サメの姿は確認されていません。サメはドチザメとみられ、おとなしい性格で人を襲うことはないということです。市は安全が確保できるまで現場の海水浴場を遊泳禁止にしています。

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