里親委託率 目標75%に 虐待児らの家庭養育を推進[2017/08/03 00:05]

 厚生労働省は虐待などを受けて親元で暮らせない子どもについて、里親への委託率の目標を75%にする方針を決めました。

 厚労省によりますと、虐待や貧困などの理由で親元で暮らせない子どもの多くは施設で暮らしていて、里親への委託率は17%にとどまっています。厚労省は、家庭的な環境での養育が望ましいとして、原則として施設への新たな入所を停止することを決めました。そのうえで、小学校入学前の子どもの里親への委託率の目標を7年以内に75%にするとしました。また、特別養子縁組の成立も年間1000件を目指すとしています。

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