2020年東京オリンピック・パラリンピックの準備の状況を知ってもらうため、東京都が初めて都内の親子を対象に競技会場の見学ツアーを開きました。
見学ツアーには都内の親子60人が参加しました。新国立競技場や水泳会場となる「オリンピックアクアティクスセンター」などの建設状況を見て回り、3年後に迫った大会に期待を膨らませていました。2日午後には選手村の建設地を訪れるほか、新たな競技種目「ボルダリング」などを体験するプログラムも予定されているということです。
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