生活に困っている子育て世帯に「子ども宅食」始まる[2017/10/15 11:57]

 東京・文京区で、生活に困っている子どものいる家庭に食品を届ける「こども宅食」が始まりました。

 文京区はNPOと協力して、児童扶養手当などを受け取っている家庭のうち抽選で選ばれた150世帯に食品を届けるこども宅食を15日から始めました。企業からの提供やふるさと納税の寄付金で購入した食品が1世帯につき10キロ、2カ月に一度配られます。
 NPO法人フローレンス・駒崎弘樹代表 :「子どもの喜ぶような食料や栄養のバランスも考えなくてはならない。食費がかなり削減されるものがいい」
 生活に困っている子どものいる家庭に行政などが直接、食品を届ける試みは全国で初めてです。文京区は配送員が家庭の様子を確認することで、必要に応じた生活相談にもつなげたいとしています。