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福島第一原発で事故後の緊急作業を行った東京電力の男性社員が、被ばくにより白血病を発症したとして労災認定されました。
厚生労働省によりますと、東京電力の40歳代の男性社員は2011年の東日本大震災で福島第一原発の事故が起きた際、防護服などを着用したうえで、原子炉格納容器への注水作業などにあたりました。男性が事故後の作業で被ばくした線量は96ミリシーベルトでした。男性は去年2月に白血病を発症し、現在、治療中だということです。厚労省は12日に男性が業務により白血病を発症したとして労災を認めました。原発事故の対応にあたった後に病気を発症し、労災が認められたのは4人目です。東京電力は「作業環境の線量低減に取り組むとともに、作業者の被ばく管理を徹底して参ります」とコメントしています。
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