男子レスリング強化合宿事故 内閣府に要望書を提出[2017/12/14 21:21]

 男子レスリングの強化合宿中に学生チャンピオンの選手が重傷を負った問題で、関係者が内閣府に対し、合宿を主催した日本レスリング協会に事故の対応などについて報告を求める要望書を提出しました。

 今年9月に日本レスリング協会が主催した男子レスリングの強化合宿中に、全日本学生選手権で優勝した男子学生(21)がスパーリング中、頸椎(けいつい)損傷の重傷を負いました。男子学生は集中治療室を出ましたが、今も一般病棟に入院しているということです。協会は、合宿中のけがなどを補償する団体保険に加入していませんでした。関係者は協会を所管する内閣府に対し、保険に入らなかった理由を協会から報告することやその内容によっては、協会を検査するよう求める要望書を提出しました。