干支のガラス置物作り 真っ赤な塊が柴犬に変身![2017/12/16 11:56]

 群馬県みなかみ町では、来年の干支(えと)の「戌(いぬ)」にちなんだガラスの置物作りが最盛期を迎えています。

 100年余りの歴史を持つこの会社では、干支にちなんだガラスの置物が人気です。約1500度にもなる炉の中から取り出された真っ赤なガラスの塊を職人が手作業で一つひとつ丁寧に仕上げていきます。柴犬をイメージした置物やレリーフなどを来年の1月末までに約8000個、作るということです。

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