10メートル超の津波想定も 釧路市「今の対策継続」[2017/12/19 11:56]

 超巨大地震の可能性が指摘された北海道東部にある釧路市は「冷静に受け止め、これまで通りの対策を続けていく」としています。

 釧路市では北海道庁が公表した津波予測で、高い所で10メートルを超える津波が想定されています。東日本大震災後に市は避難場所の見直しを進め、高台の施設のほか、高層マンションなど103カ所を避難場所に指定し、約14万人を収容できるとしています。

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