音楽教室問題 来年からの著作権料の徴収は先送り[2017/12/21 17:07]

 JASRAC(日本音楽著作権協会)による音楽教室での著作権料の徴収を巡り、来年1月からの徴収は先送りされることになりました。

 JASRACは、来年1月から音楽教室での演奏について著作権料を徴収すると文化庁に届け出ています。これに対して音楽教室の運営会社などは、レッスンは範囲外として提訴しています。徴収開始を前に音楽教室側は、裁判が終わるまで徴収を開始しないよう文化庁に申請しました。文化庁は申請内容を審議するため、結果が出るまで徴収はできなくなります。著作権を巡って文化庁に判断を求める申請が出されたのは、制度が始まって以来初めてのことです。