警視庁がメーカーら向け説明会 AV出演強要問題[2018/02/02 07:08]

 アダルトビデオに女性が強制的に出演させられていたことなどが社会的な問題となるなか、警視庁がAVメーカーやプロダクションなどを集め、事件に関する説明会を開きました。

 AVを巡っては、女性が脅迫されるなどして強制的に出演させられたり出演を拒否すると多額の違約金を請求されて出演を余儀なくされるなどのケースがあり、社会的な問題となっています。警視庁はこれを受けて1日、東京・千代田区でAVメーカーやプロダクションなど171社を集めてAV出演強要問題に関する事件の説明会を行いました。説明会では先月、淫行勧誘の疑いなどでAV制作会社の社長らが逮捕された例などを挙げながら、法令やルールを守って活動するよう要請しました。警視庁の田代芳広生活安全部長は、AV出演強要問題などに関する人権侵害事案にはあらゆる法令を適用して積極的な事件化を図ると宣言しています。