富士山の麓に咲く氷の芸術「樹氷」 その作り方は?[2018/02/09 12:48]

 冬の富士山に華を添える樹氷まつりが富士五湖の一つ、西湖で行われています。

 (楪望リポーター報告)
 山梨県で開催されている「西湖樹氷まつり」では樹氷作品、氷の造形品が16作品ほどありますが、それぞれにはテーマがあり、例えば「赤富士」、富士山がテーマとなっています。高さは10メートル、太陽の光が樹氷に当たってきらきら輝いて美しい姿となっています。そもそも樹氷作品がどのように作られているのかといいますと、まず、土台となる骨組みを木と針金で作っていきます。そこに、夜の氷点下になる時間帯に霧状になった水をどんどん吹き掛け続けます。12月中旬ごろから約1カ月間、吹き掛け続けて樹氷をどんどん大きくしていくということです。昼間はもちろん奇麗ですが、夜の時間帯になるとライトアップされて美しい幻想的な姿も楽しめます。