局長の公用車送迎を廃止 都経費“数千万円削減”へ[2018/02/10 07:06]

 東京都は4月から、公用車による局長の自宅からの送迎を廃止することを決めました。年間で数千万円の経費が削減できるということです。

 小池知事:「特別秘書と局長については原則として朝、夕の送迎を廃止します」
 4月から廃止されるのは、局長や2人の特別秘書合わせて22人の通勤時の送迎です。都によりますと、これまで局長らの送迎は危機管理の一環として行われてきました。しかし、2012年に災害時でも優先的に通話ができる携帯電話が幹部らに支給されていて、送迎を廃止しても問題はないと判断しました。これにより、登庁や退庁時の送迎をする公用車は27台から知事、副知事、教育長の5台に削減されます。年間で数千万円の経費が削減できるということです。都議会はすでに、22台の公用車を段階的に9台に削減することを決めています。