藤井五段棋戦で最年少優勝 羽生竜王ら破り六段昇格[2018/02/18 00:05]

 中学生棋士の藤井聡太五段(15)が朝日杯将棋オープン戦で羽生善治竜王らを破り、優勝しました。15歳6カ月での栄冠となり、史上最年少での六段昇格となりました。

 藤井聡太新六段:「望外の結果で、本当に自分もここまで来られると思っていなかった。とてもうれしく思ってます。思い切りぶつかっていくだけだと思っていましたし、実際その通りになったと思います」
 藤井五段は、準決勝で公式戦では初となる羽生竜王との対局に臨みました。会場で将棋ファン800人近くが見守るなか、約2時間の対局の末、119手で勝利しました。そして決勝では広瀬章人八段を破り、史上最年少での一般棋戦初優勝と六段への昇格を果たしました。
 準決勝で対局・羽生善治竜王:「冷静沈着というか、落ち着いた指し回しをされていた。動じない力強い指し回しだったと思います」
 決勝で対局・広瀬章人八段:「先輩として貫録を示さなければいけない立場で、多少気負った部分もあったかと思います。世代交代が近付いてきているのかなと」
 藤井聡太新六段:「(Q.今後の目標について)まだまだ自分に足りないものが多いと思っていますので、もっと一日一日、日々精進して上を目指していきたい」

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