朝鮮総連が政府に要請 右翼活動家の発砲事件受け[2018/03/12 23:42]

 先月、朝鮮総連中央本部に右翼活動家の男らが銃弾を撃ち込んだ事件を受けて、朝鮮総連の幹部が政府に再発防止策を講じることなどを求めました。

 先月23日、東京・千代田区の朝鮮総連中央本部の門の扉に、右翼活動家の桂田智司容疑者らが銃弾5発を撃ち込んだ疑いで現行犯逮捕されました。この事件を受けて今月12日午後、朝鮮総連中央常任委員会の南昇祐(ナム・スンウ)副議長らが内閣官房の職員に要請文を手渡しました。要請文は安倍総理大臣宛てで、事実関係の徹底究明と同じような事件が起きないよう対策を講じることを求めています。
 朝鮮総連・南昇祐副議長:「総連の機関、学校、在日朝鮮人が営む企業などにこれを契機に嫌がらせや暴言が拡大するのではないかという懸念も持っている」