オウム死刑囚7人 死刑施設のある拘置所へ移送か[2018/03/14 10:30]

 オウム真理教の一連の事件で死刑が確定している死刑囚のうち7人について、法務省が東京拘置所から別の拘置所に移送を始めたことが分かりました。

 オウム真理教の一連の事件を巡ってはこれまでに13人の死刑が確定し、いずれも東京拘置所に収容されていました。関係者によりますと、このうち中川智正死刑囚(55)ら死刑囚7人について、14日朝早く、車で東京拘置所から各地の拘置所に移送を始めました。麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚(63)ら数人については引き続き、東京拘置所に収容されるということです。オウム真理教を巡る一連の事件の裁判は1月に終結しています。死刑を執行する施設は東京を含め、大阪や名古屋など7カ所の拘置所に設置されていて、死刑囚はこれらの施設に移送されるとみられます。