腹腔鏡手術で女性死亡 県が病院に立ち入り検査[2018/03/23 11:52]

 埼玉県草加市の市立病院で、腹腔鏡(ふくくうきょう)手術を受けた女性がその後、死亡していたことが分かりました。同じ医師が、他にも国の基準を満たさずに手術をしていたとして、埼玉県などが立ち入り検査しました。

 埼玉県や草加市立病院によりますと、去年1月、良性の子宮筋腫と診断された女性(58)が、産婦人科の男性医師から腹腔鏡手術を受けた後に容体が悪化し、先月7日に亡くなったということです。この男性医師が、去年までの5年間に子宮がんの腹腔鏡手術を行った69人についても、保険適用に必要な国の基準を満たしていませんでした。埼玉県と保健所は23日朝から病院に立ち入り検査し、安全管理の体制などを調べています。

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