女性市長の土俵上あいさつ拒否 宝塚市の巡業で協会[2018/04/06 10:30]

 兵庫県宝塚市の女性の市長が大相撲の地方巡業で「土俵の上であいさつしたい」と申し入れ、日本相撲協会側が断っていたことが分かりました。

 中川智子宝塚市長:「私はやはり平等であるべきだと思っています。女性で人間として平等に扱って頂きたい。そのように相撲協会にお願いしたい」
 宝塚市では6日、大相撲の地方巡業「宝塚場所」が開催され、中川市長があいさつする予定です。市によりますと、中川市長は5日午前、秘書課を通じて巡業の主催者に「土俵の上であいさつしたい」と申し入れましたが、相撲協会側から「伝統に配慮し、土俵の下でお願いしたい」と断られました。中川市長は去年の宝塚場所でも土俵の下であいさつしましたが、4日に京都府舞鶴市の市長が土俵の上で倒れたことを知り、主催者に申し入れをしたということです。中川市長は、今回の巡業については相撲協会側の意向を受け入れることにしています。

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