森友文書改ざんで佐川前長官らを大阪地検に刑事告発[2018/04/18 11:51]

 森友学園に関する財務省の公文書改ざんを巡り、大学教授らのグループが佐川宣寿前国税庁長官らを大阪地検に刑事告発しました。

 神戸の大学教授らが大阪地検特捜部に提出した告発状によりますと、佐川氏らは決裁文書を変える権限がないのに改ざんしたとする公文書変造容疑などにあたるとしています。また、告発対象には安倍総理夫人の昭恵氏についての記載を総理の辞任問題に発展しかねないと考えて削除したことに関わったとして、官邸の総理側近の職員らも含まれています。
 告発状を提出した神戸学院大学・上脇博之教授:「近畿財務局の方々は極めて重要な情報だから記載したはず。(削除・改ざんしたのは)真実・事実をあえて隠蔽しようとしたのではないか」
 大阪地検特捜部は告発状を受理するかどうか検討しています。