葛飾区議の当選無効取り消し訴訟 都選管は争う姿勢[2018/05/14 19:16]

 去年の東京・葛飾区議会議員選挙を巡り、票の再点検の後に1票差で落選した区議が当選無効の取り消しを求めた裁判で、東京高裁で第1回の口頭弁論が開かれました。

 東京都選挙管理委員会は、去年の葛飾区議選の票を再点検した結果、最下位で当選した大森有希子区議の有効票のうち、2票を無効と判断しました。これで次点の男性が1票上回り、大森区議の当選は無効となりました。大森区議は「有効と判断した区選管の判断が正しい」と主張して、都の選管を相手取り、当選無効の取り消しを求めています。14日の第1回口頭弁論で都の選管は、請求を退けるよう求めて争う姿勢を見せました。