強制不妊 新たに10人の手術記録 茨城の施設で[2018/05/15 18:42]

 茨城県で新たに10人分の不妊手術の記録が見つかりました。

 茨城県によりますと、水戸市の障害者支援施設「県立あすなろの郷」で、旧優生保護法に基づいて不妊手術を受けた可能性がある女性10人分の資料が新たに見つかりました。この資料は「入所者指導台帳」と呼ばれ、障害者が入所する際に本人や親に家族関係やこれまでの生活などを聞き取った資料で、このなかに不妊手術を受けたことを示す記述があったということです。手術を受けた人のなかには現在の入所者も含まれていて、県は今後、聞き取り調査などを検討するとしています。