「人生返して」都内男性、中学生のころ説明もなく…[2018/05/17 11:47]

 全国で障害者らに強制的に不妊手術が行われていた旧優生保護法の問題で、手術を受けた人たちが声を上げ始めています。17日に北海道、宮城、東京の男女3人が国に謝罪と賠償を求めて一斉に裁判を起こしました。

 都内に住む男性(75)は児童施設に入所していた14歳のころ、何の説明もないまま強制的に不妊手術を受けさせられたということです。国に3000万円の損害賠償を求めて、東京地裁に訴えを起こしました。
 提訴した男性:「国に対して真実を述べてほしい。できるなら私の人生を返して下さい」