西日本で記録的大雨 8府県に大雨特別警報[2018/07/07 05:50]

 西日本で記録的な大雨になっています。気象庁は6日、福岡県や広島県など7つの県と京都府に大雨特別警報を出しました。8府県に一度に出されたのは初めてで、気象庁は最大級の警戒を呼び掛けています。

 気象庁予報部・梶原靖司予報課長:「重大な危険が差し迫った異常事態です。土砂崩れや浸水による重大な災害がすでに発生していてもおかしくない状況です」
 気象庁によりますと、数十年に一度のこれまでに経験したことのないような重大な危険が差し迫った状況にあるということです。このため、大雨特別警報を6日午後5時10分に福岡県、佐賀県、長崎県に出し、その後、広島県、岡山県、鳥取県、兵庫県、京都府にも出しました。大雨特別警報が一度に8府県に出されたのは初めてです。気象庁は周囲の状況に注意し、避難情報に従うなど適切な行動を取るよう最大級の警戒を呼び掛けています。