岡山・倉敷が“水没” 屋根で助け待つ住民[2018/07/07 11:49]

 西日本では記録的な大雨になっています。岡山県で被害が相次いでいます。

 (伊藤佑将記者報告)
 岡山県倉敷市真備町箭田地区では、住宅の1階部分が完全に水につかってしまっています。住民は屋根の上や2階で救助を待っています。倉敷市では多くの住宅が冠水し、少なくとも2棟が流されたほか、特別養護老人ホームの入居者ら20人が取り残されています。被害の全容はつかめておらず、現在、自衛隊と消防合わせて約50人がボートなどで救助にあたっています。このほか、約20棟の団地に土砂が流れ込み、住民が避難しています。岡山県総社市では6日午後10時ごろ、JR伯備線の日羽駅近くの国道180号で道路が冠水し、通行止めの作業をしていた国道事務所の職員ら14人が孤立、そのうち2人が流されました。このほか、各地で土砂崩れなどが起きていて、現在、少なくとも7人が行方不明、1人が心肺停止となっています。