西日本豪雨 土砂崩れや浸水現場で救助続く[2018/07/09 00:45]

 西日本を中心とした記録的な豪雨は、その深刻な被害の全容がまだ分かっていません。広島県熊野町では、複数の住宅が土砂崩れに巻き込まれて12人が行方不明になっています。

 熊野町の住宅団地「大原ハイツ」では、隣にある山の土砂が崩れて複数の住宅が押し流されました。約250人で捜索が行われ、これまでに1人の死亡が確認されましたが、現在も12人が行方不明の状態です。この土砂崩れの直前、近くの町民体育館に避難した人もいました。
 避難してきた人:「ちょうど避難している途中で、土砂が後ろからきたので、(別の場所へ逃げて)何とか助かった」
 また、東広島市河内町でも土砂崩れで住宅5棟が流され、住民3人が生き埋めになりました。これまでに1人が見つかりましたが、死亡が確認されています。消防や警察は9日も朝から捜索を行う予定です。