一日も早く小笠原に空港を 短い滑走路で自然に配慮[2018/07/12 23:29]

 滑走路を短くすることで自然への影響が約6分の1に軽減するということです。

 東京本土と約1000キロ離れた小笠原諸島を行き来するには現在、週1便程度の定期船しかなく、小笠原諸島がアメリカから日本に返還された50年前から航空路の整備が検討されてきました。12日に東京都は小笠原村との協議会を開き、飛行場の滑走路の長さをこれまでに検討してきた1200メートルではなく、1000メートル以下で整備する案を示しました。滑走路を短くすることで自然への影響が6分の1に軽減するということです。短い滑走路に対応するため、使用する航空機はフランスのメーカーが開発中の約50人乗りのプロペラ機を想定しています。
 小笠原村・森下一男村長:「とにかく一日でも早くというのが切なる願い」
 また、森下村長は「具体的な検討に入ってもらいたい」と早急な整備を求めました。