広島・被災者に公営住宅無償で提供 競争率10倍超も[2018/07/16 05:53]

 西日本豪雨では、これまでに210人が死亡し、21人の安否が分かっていません。広島県では被災者に公営住宅を無償で提供する抽選会が行われ、競争率が10倍以上になった物件もありました。

 広島市安芸区内で用意された物件はわずか2件で、これに対して入居希望は26世帯と、競争率は13倍に上りました。
 抽選に外れた人:「残念です。(空き部屋のある)中区の方は(遠くて)無理ですね。通勤もあるし」
 第2希望に決まった人:「第1希望は20件くらい応募があったので、バツで第2希望が(決まった)。安心です。今後、こういう土砂災害がないように」
 安芸区では異なる区にある第2希望の住宅を入れても入居先が決まった世帯は半数にとどまりました。広島市は今後、被災した人のニーズにあった住宅を増やしたいとしています。