“オウム”裁判記録など永久的保存を指示 上川大臣[2018/08/03 15:22]

 先月、死刑囚13人の刑が執行されたオウム真理教の一連の事件について、上川法務大臣は裁判の記録などを永久的に保存するよう指示したことを明らかにしました。

 上川大臣は3日の会見で、オウム真理教に関する一連の事件の裁判記録や死刑の執行に関する文書について、期限を定めずに永久的に保存するよう指示したことを明らかにしました。通常、刑事裁判の記録や行政文書はそれぞれに保管期限が定められていますが、上川大臣はオウム事件が「前例を見ない重大な事件」であり、「犯罪に関する調査研究の重要な参考資料になり得る」として保存することを指示しました。保存される裁判記録は約190人分で、法務省の担当者によりますと、一連の事件全体に対して保存が指示されるのは初めてだということです。

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