視覚障害者に「音声ナビ」 地下鉄で実証実験開始[2018/08/06 23:35]

 視覚障害者に向け、地下鉄の券売機とホームの間を音声で道案内してくれるシステムの実証実験が始まりました。

 東京メトロ有楽町線の辰巳駅では、点字ブロックのQRコードをスマートフォンの専用アプリで読み取ると音声案内が流れ、視覚障害者が駅構内を迷うことなく歩くことができます。
 利用者:「安心して歩くことができました。点字ブロックが実際、どこにつながっているのか、どれだけ距離を進めばいいのか分かるので」
 国土交通省によりますと、視覚障害者がホームから転落する事故は年間100件前後、発生しています。東京メトロは「駅構内のさらなる安全性に努めたい」としています。