記録づくめの“暑さ” 救急車の出動件数も過去最多[2018/08/10 18:40]

 記録的な暑さで東京都内の救急車の出動件数が急増し、統計の上位10位までを先月から今月の記録が占めていることが分かりました。

 東京消防庁によりますと、都心の最高気温が39度に達した先月23日の救急車の出動件数が3383件に上り、救急業務を開始した1936年以来、過去最多を更新しました。また、出動件数の上位10位までを先月から今月にかけての記録が占めているということです。猛暑の影響で、持病が悪化するなど熱中症と診断されなくても体調不良を訴える人が急増していることが原因とみられています。また、熱中症の疑いの搬送者は高齢者が多く、屋外よりも自宅など室内で熱中症になるケースが最も多いということです。東京消防庁は、早めの給水や冷房の使用など対策を取るよう呼び掛けています。