“児童虐待”での対応は13万件超 昨年度は過去最多[2018/08/30 15:05]

 昨年度に全国の児童相談所が児童虐待の疑いで対応した件数が13万件を超え、過去最多だったことが厚生労働省の調査で分かりました。

 厚労省によりますと、昨年度に児童虐待が疑われるとして児童相談所で対応したのは13万3700件余りで、調査を始めた1990年以降、過去最多となりました。大阪や東京などの都市部が多く、子どもの前で配偶者に暴力を振るってストレスを与える「面前DV」などの心理的虐待が半数以上を占めています。また、住民票はあるのに居場所が確認できない18歳未満の子どもが6月の時点で14の都県に28人いることが分かりました。このうち6人は4年前から居場所が分からず、4人については虐待の疑いがあるということです。厚労省は警察と情報共有するなどして引き続き調査しています。

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