教科書厚く→ランドセル重く→腰痛増加→文科省動く[2018/09/03 11:55]

 ランドセルが重すぎるという指摘を受け、文部科学省は「宿題で使わない教科書を学校に置いて帰る」などの対策を検討するよう全国の教育委員会に求める方針を固めました。

 小中学校では教える量が増えた影響で、教科書が分厚くなる傾向にあります。腰痛になる子どもたちも増え始めていて、対策を求める声が上がっていました。文部科学省は近く全国の教育委員会などに、自宅で使わない教科書などを教室の机やロッカーに置いて帰るなどの工夫ができないか検討するよう全国の教育委員会に求める方向で調整しています。文部科学省は「一律に強制するものではない」「各学校で工夫して対策を考えてほしい」としています。