41人死亡 約1600人が避難 北海道地震から1週間[2018/09/13 05:50]

 41人が犠牲になった北海道地震から13日で1週間です。被災地では今も1600人近くが避難していて、深刻な電力不足も続いています。

 震度7を観測した北海道厚真町の避難所の前では、地震が発生した時間の午前3時8分に合わせて自衛隊員、数人が1分間の黙祷(もくとう)を捧げました。地震によるこれまでの死者は合わせて41人に上り、12日夜の時点で1592人が避難しています。主力の苫東厚真火力発電所が停止したことによる北海道内の停電は一部を除いて解消しましたが、電力不足は綱渡りともいえる深刻な状況が続いていて、20%の節電目標が維持されています。生活再建や産業の本格的な復旧などには、電力状況の早期の改善が大きな鍵を握っています。