岐阜市の養豚場で豚コレラウイルスに感染した豚が見つかった問題で、国の研究所は「ウイルスは海外から侵入した可能性が高い」と発表しました。
国内で26年ぶりに発生した豚コレラのウイルスを国立研究開発法人の「農業・食品産業技術総合研究機構」が解析したところ、このウイルスはこれまでに一度も日本で検出されていないことが分かりました。一方で、同じタイプのウイルスは過去にヨーロッパやアジアで検出されていることから、農研機構では「海外から侵入した可能性が高い」としています。今回の問題では、豚コレラが発生した養豚場から7キロほど離れた用水路で野生のイノシシが死んでいるのが見つかり、「豚コレラ」に感染した疑いが強いことが分かっています。
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