飲酒運転で身代わり依頼?逮捕の元校長過去にも処分[2018/11/07 17:58]

 飲酒運転をしたうえ、身代わりを依頼したとして59歳の公務員の男が逮捕された。男は小学校の元校長で、過去にある問題行動で懲戒処分を受けていた。

 飲酒運転と同乗していた女に身代わりを依頼した疑いで逮捕されたのは、北九州市中央図書館に勤務する庄展彦容疑者だ。男はコインパーキングに車を止める際、切り返そうとしてマンションの駐車場にあった車に繰り返し3度もぶつけたという。事故が起きたのは先月14日午後7時半ごろ。警察官が駆け付けると、庄容疑者からは酒の臭いが。男は事故のあった日、ヤフオクドームで野球観戦をしてレモン酎ハイ1杯を飲んだと話しているという。庄容疑者は、交際相手の浦本千鶴容疑者(49)が運転をしていたと主張。現場で呼気検査を拒否したことから警察署に同行を求めて血液検査などを行ったところ、事故当時はアルコール基準値を超えていたことが分かった。教育委員会は、庄容疑者の図書館での勤務態度について…。
 北九州市教育委員会:「勤務態度は真面目で、特に問題はなかったです」
 こう語る一方で3年前、市内の小学校の校長だった時に女性教職員に対してのセクハラで6カ月の停職処分を受けていたことを明らかにした。庄容疑者は、飲酒運転について容疑を否認。犯人隠避の疑いで逮捕された浦本容疑者も身代わりを否認している。一方で、周辺の防犯カメラには庄容疑者が運転する姿が映っていたことも分かっている。