安田純平さん 外国人記者から“謝罪”必要性問う声[2018/11/09 18:12]

 外国人記者からは謝罪の必要性を問う声が上がりました。

 新月通信社、マイケル・ペン記者:「危険な現場に行き、そこで何が起きているか取材して、政府にコントロールされずに表現し、伝えることこそが記者の仕事です。ジャーナリストとして、あなたは謝罪するべきだと本当に思いますか」
 ジャーナリスト・安田純平氏:「私自身の行動にいくつかのミスがあったということは間違いないので、ご批判を頂くにあたって、おわびを申し上げますと申し上げています」
 外国人記者向けの会見で安田さんは、取材のなかでミスがあったので謝罪したと説明しました。さらに、安田さんは今後も戦場の取材を続けるかを聞かれると「白紙です」と答えました。

こちらも読まれています