原電副社長「拒否権ない」協議会が撤回と謝罪求める[2018/11/10 00:05]

 茨城県の東海第二原発の再稼働を巡り、日本原電幹部が協定を結んだ東海村など6つの市と村で作る協議会に「拒否権はない」などと発言した問題で、協議会側は発言の撤回と謝罪を求めました。

 この問題は7日、原電の和智信隆副社長が協定を結んだ東海村など6つの市と村に再稼働に関する事前了解権はあっても「拒否権はない」などと発言したものです。
 高橋靖水戸市長:「(和智)副社長の発言に対して謝罪と撤回を求めるということで、(6つの市と村が)まとまってそれを(原電側に)伝えました。非常に市民感情を逆なでする発言」
 9日に開かれた6つの市と村による協議会では発言を巡って批判が相次ぎ、原電側からの謝罪と撤回を強く求めることで一致しました。