救急指定病院が診療休止 職員が医療継続の要望書[2018/11/10 10:56]

 東京・中央区の救急指定病院が今月末で診療を休止するとして、職員が医療の継続を求める要望書を東京都に提出しました。

 女性職員:「(患者が)一斉に他の病院に移らなくてはいけない。(患者から)『なくなっちゃうなんて』ということも言われました」
 中央区の救急病院「石川島記念病院」は今月末で診療を休止すると公表しました。職員によりますと、病院側は9月に経営が悪化しているとして、他の病院に異動するか退職するよう求めたということです。入院患者の多くはすでに他の介護施設に移るなどしたということです。病院側は診療体制を見直して再開したいとしていますが、職員らは東京都に要望書を提出し、休診することなく、医療を継続するよう求めています。