ゆず収穫 今年は大ぶりで香り豊か 山梨・富士川町[2018/11/24 15:56]

 山梨県ではゆずの収穫が最盛期を迎えています。

 ゆずの生産が盛んな富士川町は農家の高齢化で人手不足が進んでいて、収穫のためのボランティアが一緒に作業をしています。今年は「裏年」と呼ばれる収穫量が少ない年で、例年の5割ほどだといわれていますが、その分、実が大きく香りも強いということです。収穫されたゆずは加工品用として全国に出荷され、来月にはおせち料理に使われるゆずも出荷されるということです。

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